古物商の申請書類について

1:役所で用意するもの

  • 住民票(本籍記載のものが必要)
  • 身分証明書(外国の方は外国人登録記載事項証明書)
  • 2:法務局で用意するもの

  • 登記されていないことの証明書
  • (外国の方は不要)
    「成年被後見人・被保佐人に登記されていないこと」を証明するものです。
    これは「身分証明書」と内容が重複していますが、後見登録制度は平成12年4月1日以降に施行されたものになるので、両方の証明書が必要になります。
  • 登記簿謄本(法人の場合のみ)
  • 履歴事項全部証明書を取得してください。
  • 3:誓約書・略歴書
  • 警察署から用意された書類に必要事項を記入します。
  • 4:定款のコピー(会社の場合のみ)
  • 会社の定款をコピーを用意しましょう。
  • 5:その他

使用承諾書

営業場所が賃貸契約の場合、賃貸契約書の写しと建物のオーナー、または管理会社に使用承諾を得る必要があります。
  • 古物商許可申請書
  • 記入例にそって間違いないように記入しましょう。
    店舗周辺地図は地図サイト(googleマップやyahoo地図)などで営業所近辺の地図を使用しても構いません。
  • 店舗周辺地図・見取り図
  • 見取図は営業所内の全体見取図を、簡単な手書きで大丈夫です。 イスや机などの配置図を平面図で書きます。
  • その他
  • 管轄の警察署によって必要書類が増える場合があります。 申請する前に、警察署に確認しておきましょう。
    ※法人申請の場合、1・2・3は役員全員分が必要になります。
    忘れないように注意しましょう。 ※提出書類の不備がないようにしましょう。
    書類によっては、コピーもしくは2通づつ必要な場合もあります。